2009年04月10日 

みなさん大変ご無沙汰しておりました。1年半ぶりのブログ本格的再会です。 これには深い訳がありまして。 

練習と舞台が忙しくて、ではなくて。 実は韓国の歴史ドラマにスッカリはまってしまいました。 

次から次へと出てくる新作DVDを追い求め、ある時は早朝にまたある時は深夜に（夜討ち朝駆けというやつですね）、それでも他の人に先を越されそうな時は、その間隙をぬって昼間にレンタルショップに出没。 そして無事ゲットしたら、時が立つのも忘れひたすらテレビの前に。こんな日々が続いたせいで、一番の被害をこうむったのがブログでした。 

その火付けとなったのが「海神（へシン）」。そしてその後は坂を転げ落ちるかのごとく「朱蒙（チュモン）」、「商道（サンド）」、「イ・ジェマ」、「薯童謠（ソドンヨ）」、「太王四神記」、「黄真伊（ファン・ジニ）」、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」を完全制覇！ そして今は固唾を呑んで新作レンタル開始を待っている「大祚栄（テジョヨン）」、「大王世宗（テワンセジョン）」、「李舜臣（イスンシン）」、「太祖王建（ワンゴン）」と言う具合に、まるで蟻地獄にはまってしまったような状態です。 

しかし、ここまで見たのですから、時には韓国歴史ドラマにみる衣装や文化についてブログで触れてみるのも面白いかと、ブログ再開となりました。